+-----りふぁらーげったー説明書-----+

 


本体の設定
 
まずは自サイトにあわせて設定を行いましょう。
設定はすべてcgishlb.plの中で行います。
 
$fn = "logdata.txt";
ログデータのファイル名です。
 
$lines = 300;
ログを保存しておく行数です。あまり多くするとサーバなどに負担がかかりますのでほどほどに。
 
$logexception_url = '';
解析結果表示CGIで、無視するURLです。正規表現で書いて下さい。
 
$xtime = time;
時刻設定です。日本のサーバに置く場合は設定の必要はありません。
その他の場合は$xtime = time + (4*60*60);というふうに、時差を秒単位で書いて下さい(この例では+4時間)。
 
$bg1 = '#d0d0d0';
$bg2 = '#e0e0e0';
解析結果表示CGIの表の色の設定です。
 
$html1〜$html4
解析結果表示CGIの表の部分以外のデザインの設定です。
 

ファイルのパーミッション
 
(設置ディレクトリ)/ [DIR] (drwxr-xr-x = 755)
access.cgi (-rwxr-xr-x = 755)
log.cgi (-rwxr-xr-x = 755)
logdata.txt (-rw-rw-rw- = 666)
cgishlb.pl (-rw-r--r-- = 644)

 
以上はsuexec未導入サーバでの設定です。導入してあるところではもっとキツくしたほうが良いでしょう。
 


ログを取りたいページの設定
 
ログを取りたいページの任意の場所に、sample.txtに入れておいたJavaScriptの例を、適切に修正したのち書き込みます。
 
<SCRIPT LANGUAGE=JavaScript>
<!--
document.write("<img src=\"http://hoge.com/~funya/cgi-bin/access/log.cgi?",document.referrer , "\" width\=1 height\=1 border\=0>");
//-->
</SCRIPT>
<NOSCRIPT>
<img src="http://hoge.com/~funya/cgi-bin/access/log.cgi">
</NOSCRIPT>
 
赤文字の部分を、log.cgiのURLにあわせて書き換えます。
 

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